レメディー「宇宙に涙の一滴」

こんにちわ。新潟市西区ホメオパシーセンター・アメリの橘です。

 昨日ブログで『ゼロ・グラビティー』を観に行きまーす。と伝えたので
今日はその感想を書くつもりでいました。
が、夫の仕事終わらずでボツになってしまいました。
子どもたちとがっかり．．．．．

３Ｄで観ると本当に宇宙に投げ出されたような浮遊感を味わえるのだそう。
ちょっとワクワクしちゃいます。

ホメオパシーのレメディーは物質を希釈してつくるのですが、天文学的に薄め、たたいて作ります。
どんなに薄めるかという説明を［宇宙に涙の一滴］たとえられます。
映画を観て果てしない宇宙を味わいながら［宇宙に涙の一滴］を感じてこようと思います。

さてさて
昨日妹が
絵本をプレゼントしてくれました。
『ビロードのうさぎ』という絵本です。

酒井駒子さんの絵本大好きです。
この本は絵と訳のみ駒子さんですが
駒子さんの絵本は胸の奥がきゅんとなります。
何度も何度も大切に読みたくなります。
子どものころを思い出し、今は亡き母を思い出してしまいます。
幸せな気持ちにちょっぴりせつない気持ちがブレンドされて泣きたくなるのです。

最後のページのうさぎの絵を見ながら泣けてくる私でした。